安いマットレスは最悪でヤバい?|買ってはいけない詐欺マットレス

コスパ最高のマットレス

「マットレスは安い方がいい」との考えは間違いです。

マットレスは一定の品質が担保された上で「安さ」を追求すべきで、要は「コスパ」が重要になるわけです。

楽天などで売られている単に安いだけの怪しいいマットレスは絶対に買わないでください。

体に悪い最悪の詐欺マットレスの可能性が高いでしょう。

低価格な上に、本当におすすめできるマットレスを紹介します。

売れてる安いマットレス

アイリスオーヤマ マットレス

アイリスオーヤマ マットレス

■大手メーカーアイリスオーヤマの低価格人気マットレス

■安心の日本製で、使用素材も高品質

■折りたたんで収納可能

■コスパ最高の人気マットレス

安くておすすめのマットレスといえばアイリスオーヤマでしょう。

品質と価格のバランスがよい、コスパ最高のマットレスがアイリスオーヤマです。

素材高反発ウレタンタイプ三つ折り
サイズ幅約90 × 長さ約190 × 厚さ6cm価格約3,600円

アイリスオーヤマ マットレス

 

HOKEKI  新世代健康ベットマット

HOKEKI  新世代健康ベットマット

■高反発素材が全身をバランスよくサポート

■抜群の体圧分散性と包み込むような寝心地

■ロール状で収納できるので、無駄なスペース不要

■マットレストッパーとして最適

HOKEKIも安くて人気のマットレスとして有名です。

但し、厚みが3cmなので、単体での使用は難しく、トッパーとしての活用がおすすめです。

素材高反発ウレタンタイプ布団タイプ
サイズ幅約100 × 長さ約200 × 厚さ3cm価格約4,000円

HOKEKI 新世代健康ベットマット

 

Grehome 高反発ベットマット

Grehome 高反発ベットマット

■クッション性のある高反発素材が体の沈み込みを防止

■欧米各国で販売されている実績

■肌触りがよく、通気性も抜群なので、真夏でも快適

欧米で人気の安いマットレスが、Grehomeです。

適度な反発力がありますが、あまり厚みがないので、トッパーとしての利用がおすすめです。

素材高反発ウレタンタイプ布団タイプ
サイズ幅約100 × 長さ約200 × 厚さ3cm価格約4,900円

Grehome 高反発ベットマット

 

GOKUMIN 低反発ベットマット

GOKUMIN 低反発ベットマット

■新開発低反発ジェルメモリー素材で弾力性と復元力が抜群

■付属カバーは洗濯可能なので、いつでも清潔

■冬は暖かく、夏は涼しい

カバーが洗えて清潔なマットレスですが、低価格でおすすめです。

厚みが5cmなので、ギリギリで単体使用が可能かもしれません。

素材高反発ウレタンタイプ布団タイプ
サイズ幅約97 × 長さ約195 × 厚さ5cm価格約6,700円

GOKUMIN 低反発ベットマット

 

 

価格が安いマットレス

安いマットレスはやめとけ

マットレスには「コイルマットレス」や「ノンコイルマットレス」などの種類もあれば、「世界的に有名な一流ブランド」や「無名粗悪品」などの品質の違いもあります。

さらに、サイズや厚みなどの条件を加えれば、その選択肢は無限に感じるかもしれません。

それだけに、判断基準がわからず、迷ってしまうケースもあるでしょう。

さらに選択を難しくするのは「価格」です。

完全オーダーメイドのマットレスは品質がいいに決まってますが、価格は数百万円になるので、欲しくても簡単に買えるものではありません。

しかし、安すぎるマットレスでは品質が心配になります。

事実、数千円のマットレスの使用で、腰痛が悪化した事例は枚挙にいとまがありませんし、健康被害の出る薬剤を使ったマットレスが原因で、体調が悪くなった被害も報告されています。

特に赤ちゃんや小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、健康面で害のあるマットレスは絶対に使えないでしょう。

怪しい格安マットレスは、やばいと思って間違いありません。

体に悪いので、買ってはいけません。

マットレスの価格と品質のバランス

そこで考えるのは「価格と品質のバランス」です。

言い換えると「コスパのいいマットレスってどれなんだろう?」との疑問です。

予算の中で一番いい品質のおすすめマットレスはどれなのか。

10万円以上の高額マットレスでも機能がイマイチなら、それはただ高いだけのマットレスです。

一方、3万円のマットレスでも寝心地もよく、快眠できれば、それはコスパ最高のおすすめマットレスになります。

買うべきマットレスは、マットレス自体の金額ではなく、この「コスパのよいマットレス」なのです。

マットレスの適正価格

マットレスに適正価格はあるのでしょうか。

ズバリ、マットレスに適正価格はありません。

マットレスの使い方や利用状況、つまりマットレスのニーズは人によって違うため、購入すべきマットレスの価格も個人差があります。

最高の睡眠環境を追求したい方にとっては、15万円のマットレスでも高くないでしょうし、車中泊用の簡易マットレスが欲しい方には数千円の使い捨てのようなマットレスでも十分なのです。

結局はニーズに合ったマットレスの中で、最も安いマットレスが適正価格になるのです。

 

買ってはいけない安いマットレス

楽天のマットレス

楽天の激安マットレスは怪しい

■楽天などで売られている怪しいマットレス
■価格が数千円
■「高反発」「三つ折りタイプ」などの売れ筋のような謳い文句が並ぶ
■生産国が不明
■保証がない
■レビューが酷評だらけで、評価が低い
■販売会社が怪しい(日本の会社ではない)

安くても品質のよいマットレスは存在しています。

しかし、絶対に買ってはいけない安いマットレスもあるのです。

特に楽天などで売っている生産国さえ不明の激安マットレスは危険です。

販売しているのは、日本国内に存在していない企業である場合も多く、電話がつながらなかったり、他人の名義を悪用しているケースもあります。

マットレスの宣伝が上手く、なにやら健康によさそうな機能が満載されていて、寝心地もいいように錯覚しますが、激安マットレスで快眠できるはずがありません。

マットレスの価格は品質と比例します。

激安マットレスは「使い捨て」と割り切る勇気が必要で、その覚悟がある場合のみ購入していいマットレスなのです。

マットレスが安くなる時期

マットレスが最も売れる時期は、2月~3月末です。

新年度を迎えるにあたり、新生活が始まるので、新たにマットレスを買ったり、または追加で購入したりする人が増えるからです。

逆にマットレスが売れない時期は、5月と9月だと言われています。

6月~8月は梅雨や真夏の暑さで寝具を見直す人が増えます。

また10月以降は冬に備えて睡眠環境を整備する人が増えるのです。

しかし、5月と9月はその合間になるので、マットレスが売れないのです。

寝具店や寝具のネットショップは、当然、閑散期である5月と9月にマットレスを売りたいので、このタイミングでセールを行う場合が多いのです。

もしマットレスを安く買いたいのであれば、5月と9月の購入がおすすめになります。

 

マットレスのコスパ

安いマットレスコスパ

マットレスのコスパは何で判別すればいいのでしょうか。

基本的には

寝心地

耐用年数

価格

の3つが評価の基準になるので、この総合力が即ち「コスパ」になります。

しかし、寝心地は「柔らかめが好き」「硬めの方が腰の調子がいい」など、個人の好みに左右されるので正確に定量化できません。

そこで最も重視するのは、やはり「耐用年数」になります。

長く使えるマットレスであれば、自ずと品質はよいはずなので、寝心地が悪くはないと考えるのが妥当です。

つまり、耐用年数と寝心地は相関関係があるのです。

ということで、最重要視すべきは「耐用年数」になるのです。

高品質なマットレスは、厳しい耐久テストを行っており、その結果を公表しているので、耐用年数の把握に有用です。

 

マットレスのコスパを左右するポイント

マットレスのコスパ

マットレスの良し悪しを判断するためのポイントのひとつは「ウレタンの密度」です。

これは当然、マットレスの耐久性に直結します。

スカスカのウレタンとしっかり詰まったウレタンでは寿命が違います。

マットレスをどのくらいの期間使い続けられるかを表すウレタンの密度が最も重要な指標になるのは言うまでもないのです。

次は「ウレタンの品質」と「ウレタンの種類」で、これは使用感(寝心地)に大きく影響します。

コスパポイント①:ウレタンの密度

ウレタンフォームは製造段階でウレタンの密度を設定します。

高密度でも低密度でも自由にウレタンフォームを作れます。

「高密度のウレタン」と「気泡でスカスカのウレタン」の場合、どちらが耐久性に優れていると思いますか?

答えは明らかです。

確実に密度が高い方が耐久性は高くなります。

一方、密度が高いのは、それだけ多くの原料が必要になるため製造コストも高くなります。

安いマットレスは、この密度を低くし、コストを削減しているのです。

コスパポイント②:ウレタンの品質

同じように見えるウレタンフォームも、実は種類があります。

その違いはわかりづらく、ほとんど同じに見えると思いますが、マットレスに使われるウレタンは大きく4つに分けられ、それぞれ耐久性や寝心地が大きく違ってきます。

硬質ウレタンフォーム

基本的には建築建材として使われるウレタン素材です。

稀に数千円で売られている激安マットレスで用いられる場合があります。

元々は建築資材用なので、硬めでゴツゴツする寝心地になります。

多層マットレスのボトム層に使い、体圧分散を安定させるには悪くない素材ですが、硬質ウレタンが最上層にあるマットレスは寝心地が悪くなるので、おすすめできません。

標準ウレタンフォーム

一般的なマットレスに広く使用されているウレタンフォーム素材です。

特別何も記載がなければ標準ウレタンフォームであると考えていいでしょう。

構造上あまり通気性がよくないので蒸れやすいのが難点と言えます。

高弾性ウレタンフォーム

高品質なマットレスに使用されるウレタンフォームです。

素材自体に心地よい弾力があるため、寝心地は抜群です。

またウレタン内部に気孔が増え通気性がよくなるのでムレる感じが減少されます。

ムシムシした夏場に違いを実感するでしょう。

無膜ウレタンフォーム

弾性のない硬めの寝心地になるため、マットレスの上層部分に使用するよりも多層構造のマットレスの中間層使用に向いている素材が無膜ウレタンフォームです。

ウレタンの気泡に存在する膜がないため、通気性がよい特徴があります。

そのため中間層の素材に用いられるのです。

このように、ウレタンの品質や素材の種類によって、耐用年数に大きな違いがでてきます。

もちろん、寝心地にも影響してきます。

マットレス購入に際し、コスパを重視される方はウレタンフォームの質と種類をしっかり覚えておきましょう。

 

ニトリのマットレスはコスパ最強か?

ニトリのマットレスはコスパ最強

ニトリと言えば「お値段以上」のキャッチフレーズが有名ですが、果たしてマットレスのコスパはいいのでしょうか?

確かに安いマットレスは数千円から取り揃えられているので、お買い得なように感じますが、これを鵜呑みにしてはいけません。

マットレスの値段には必ず理由があるのです。

高額なマットレスは使用しているウレタンなどの材料の品質がよく、廉価なマットレスは使っている素材の質が劣悪なのです。

確かにニトリのマットレスはお買い得感はありますが、必ずしもコスパが最高と言えるかどうかは微妙かもしれません。

 

コスパ最強マットレスのランキング

最高のコスパを誇るマットレスはどれでしょうか。

それなりの品質で、それなりの価格。

なおかつ、耐久性や通気性にも優れている人気マットレスのおすすめ比較ランキングは「雲のやすらぎ」「モットン」「マニフレックス」が3強ではないでしょうか。

何百万円もする海外ブランドのオーダーメイドマットレスの品質には及ばないかもしれませんが、価格を考慮した場合、十分に元が取れるのは「雲のやすらぎ」「モットン」「マニフレックス」だと思います。

「雲のやすらぎ」「モットン」「マニフレックス」は機能性が高い腰痛マットレスとしても有名です。

腰痛や肩こり改善が望めれば、かなりコスパのよいマットレスと言えるでしょう。

安さNO1:雲のやすらぎ

雲のやすらぎ

楽天で売上NO1になった人気マットレスが「雲のやすらぎ」で、高品質&低価格マットレスとして人気が爆発しています。

高反発マットレスとしては驚異の17cmと衝撃の厚みで、フワフワした寝心地が秀逸だと評判になっています。

さらに、柔らかい寝心地に加え、適度な反発力があるので寝返りサポート力も抜群!

健康マットレスの機能も十分に有しているので、腰痛対策にも向いています。

大相撲の千代丸関も愛用し、それがテレビで紹介されたので、さらに売上を伸ばしています。

四季を通じて使える点も高評価でしょう。

100日間の返品保証もあるので安心です。

買って損のないコスパ最高の安いマットレスです。

 

 

安さNO2:モットン

モットン

ネット通販マットレスの売上上位を維持する人気マットレスです。

元プロ野球選手の山本昌さんが使っているマットレスとしても有名です。

モットン単体でも使えますが、比較的薄手のマットレスなので、今使用中のマットレスや敷布団の上に敷いて、マットレストッパーとして用いる方がいいかもしれません。

最適な反発力のお陰で腰痛にも効果があると言われています。

耐久性も問題ないので、長く使えるマットレスです。

価格も手頃なので、コスパのよいマットレスだと評価してもいいでしょう。

 

 

安さNO3:マニフレックス

マニフレックス

世界的マットレスブランドのマニフレックスです。

高品質で適正価格なので、コスパは抜群でしょう。

マニフレックスのマットレスを買っておけば、失敗はありません。

世界中のアスリートが愛用するマットレスで、疲労回復機能に優れています。

最高品質のマットレスがこの価格で買えれば、コスパは最高でしょう。